実 印
法人印
法人の実印は会社設立・契約に欠かせない代表者印です
法人実印(代表者印)は、法人登記や重要な契約で必ず必要となる印鑑です。
当店では、法人設立や契約に必要な実印を最短即日でご用意。
さらに、岡山・倉敷エリアで多数の実績と登録保証・10年保証で安心してお任せいただけます。
法人の実印とは?
法人実印(代表者印)は、法人の意思を示す最も重要な印鑑です。
会社設立時には、法務局への登記申請で必ず登録が求められ、契約書や融資関連の重要書類でも使用されるため、法人の信頼性を支える存在といえます。
「 代表者印」「 登記印」と呼ばれることもあり、法人銀行印や角印とは用途が異なるため、必ず準備しておきましょう。
主な用途
主な用途
法人実印(代表者印)は、法人の意思決定を示すために最も重要な印鑑です。主に次のような場面で使用されます
- 法人設立時の登記申請(法務局)
- 会社契約書(取引基本契約・ <売買>売買> 契約など)
- 融資契約・金融機関への提出書類
- 重要な官公庁への届出や申請
このように、法人の「対外的な信頼」を担保する印鑑が法人実印です。
登録できる条件
登録できる条件
- 彫刻内容:外側に会社名(商号)、内側に役職名(例:代表取締役印/代表社員之印)、個人名は不可
- サイズ:1cm超〜3cm以内(一般的には16.5〜18.0mm、標準は18mm)
- 印影の品質:外枠や文字が欠けていないこと
- 印章の種類:照合に適するもの(シャチハタやゴム印不可)
- 登録先:会社本店所在地を管轄する登記所
法人実印のサイズや書体について
実印(法人)のおすすめサイズ
法人実印には18mmがおすすめです。
一般的なサイズは16.5mm〜18.0mmですが、16.5mmは銀行印で選ばれることが多いため、区別のためにも法人実印は18mmが定番です。安定感があり、信頼性を高めるサイズといえます。
実印(法人)のおすすめの書体と彫り方
法人実印では篆書体が最も多く選ばれ、格式と重厚感があり定番です。
縁起や偽造防止を重視する場合は印相体、認印に丸印を使う場合は古印体 が選ばれることが多いです。
法人の実印の刻印内容について
法人の実印は、外周と内側の二つの部分で構成されます。
- 外周(回文):会社名(商号)を刻印します
- 内側(中文):役職名を刻印します(例:代表取締役印、代表社員之印)
※個人名は入れられず、法人の立場を示す印鑑として使用されます。
ひと言コラム
個人事業主の実印について
個人事業主の実印について
個人事業主の方は、基本的に「個人の実印」がそのまま事業で使用する実印となります。
あえて丸印を作成する場合には「認印」として使われるケースが多く、その際の中文には「代表者印」 と入れるのがおすすめです。
特に建設業の事業主の方からは、「役所の手続きで丸印を求められた」という声を聞くことがあり、業種によっては丸印を別途用意しておくと安心です。
よくあるご質問 Q&A
回答を見る場合は質問をクリックしてください
Q
納期はどのくらいですか?
通常は2〜3営業日で納品可能ですが、お急ぎの場合は店頭での即日対応も承ります。
Q
おすすめの材質はありますか?
耐久性と見た目の美しさを重視するなら 黒水牛や牛角(白系)がおすすめです。
どちらも丈夫で長く使えるため、法人実印に最適です。
Q
書体はどれを選べばよいですか?
篆書体 は法人実印でもっとも多く選ばれる定番の書体です。
縁起や格式を重んじたい場合は 印相体、落ち着いた印象を求める場合は 古印体 がおすすめです。
Q
個人の実印を代わりに使えますか?
使えません。法人の実印は会社の代表者を示す印鑑のため、個人の実印は使用できません。会社名を刻印した法人専用の印鑑が必要です。
ご相談・ご注文はこちら CONTACT
お急ぎのご依頼やちょっとしたご質問も、お好きな方法でどうぞ。
受付時間:午前10時〜午後7時