銀行印

個人印
印鑑

銀行印の作成が初めてでもご安心ください

当店では、お客様のご希望や使用目的に合わせて、銀行口座の開設・名義変更などに使える銀行印を分かりやすくご提案いたします。

「すぐ欲しい」「失敗したくない」「何を選べばいいか分からない」

岡山・倉敷での豊富な実績をもとに、お客様に最適な銀行印を丁寧にお作りいたします。

最短即日お渡し 10年保証 登録保証 吉相印 いい日を選んでお彫りします LINEで相談・お問い合わせOK

銀行印とは

銀行印とは、銀行口座の開設や名義変更などの際に、金融機関に届け出て登録する印鑑です。
通帳の発行や引き出し、振込、住所変更など、「口座に関する手続き全般」で使用されます。

主な用途

  • 銀行口座の新規開設
  • 通帳・キャッシュカードの再発行
  • 住所、氏名変更などの届出手続き
  • 口座の解約や名義変更手続き
  • など
「銀行印の主な用途」

おすすめの作り方

サイズは男性が15mm、女性は13.5mmがおすすめ。書体は篆書(てんしょ)体、印相体がおすすめ。

銀行印のサイズや書体について

実印との違い

役割が異なるため、兼用は可能でもリスク分散のため別々に作るのがおすすめです。

[銀行印と実印の違いを詳しく見る]
ひと言コラム

銀行印におすすめの素材って?

銀行印にどの素材がいいか迷われる方には、私はよく「黒水牛」をおすすめしています。
“黒字に通じる”黒い印材は、縁起を意識する方にぴったりの一本。 実用面でも耐久性に優れており、長く安心してお使いいただける素材です。 縁起と実用性を兼ね備えた、まさに銀行印らしい選択です。

銀行印のサイズや書体について

銀行印のおすすめサイズ

銀行印のサイズは、見た目のバランスや使いやすさに直結する大切なポイントです。
一般的には 12.0mm~15.0mm の範囲で選ばれることが多く、口座開設や金融手続きに適したサイズとされています。

  • 男性:15.0mm
  • 女性:13.5mm

実印よりやや小ぶりで、日常の銀行手続きに扱いやすい大きさです。
また「実印より小さい銀行印」という区別をつけることで、役割の違いを明確にし、防犯性の面でも安心です。 迷ったら男性は15.0mm女性は13.5mmを選べば安心です。

銀行印おすすめサイズ表

銀行印(個人)のおすすめの書体と彫り方

銀行印は、銀行口座の開設や金融機関での手続きに使用する大切な印鑑です。
不正利用やなりすましを防ぐため、実印と同様に模倣されにくい書体(例:印相体・篆書体など)が推奨されます。 視認性と複雑さのバランスが重要で、用途に応じた選び方の目安もありますので、迷った場合はお気軽にご相談ください。
なお銀行印も実印同様に、縁起を担ぐ印相体(吉相印)が比較的人気※です。

※吉相印についてはこちらをご覧ください

銀行印(個人)のおすすめ書体表
ひと言コラム

銀行印でおすすめの書体

銀行印の書体で人気があるのが篆書(てんしょ)体です。
実はお札にも、丸の中に4文字の漢字で「総裁之印」「発券局長」と記されており、これらはいずれも篆書体で刷られています。
何と書いてあるのか分からない方も多いほど独特な文字ですが、だからこそお金との結びつきが強い書体とされ、銀行印に選ばれることが多いのです。

銀行印について詳しく知る

銀行印は「銀行口座に関するすべての手続き」に使用される大切な印鑑です。

通帳やキャッシュカードの再発行、住所・氏名変更、口座解約など、日常の金融取引に欠かせない役割を果たします。

財産を管理する印鑑だからこそ信頼できる専門店でしっかりと作成することが安心につながります。

登録についての注意点

銀行印は市区町村での印鑑登録は不要ですが、金融機関に届け出る際には次の点に注意が必要です。

既製品や認印の使い回しは非推奨
いわゆる「プレス品」といわれ、同じものが大量に販売されている印鑑の場合、第三者に悪用されるリスクがあります
シャチハタやゴム印は登録不可
変形しやすい印材は、銀行印として認められません。
横彫りでも問題なし
銀行での登録に支障はなく、「お金が貯まる・広がる」という縁起から選ばれることが多いです。
特殊なデザインは事前確認が必要
マーク入りや装飾性の強い印鑑などは、金融機関ごとに基準が異なるため、登録前に確認するのが安心です。

銀行印と実印の違い

  • 実印:市区町村に登録 → 公的証明として使用(不動産契約・相続など)

  • 銀行印:銀行に登録 → 財産管理の印鑑(口座手続き用)

登録先も役割も異なるため、兼用は可能でもリスク分散のため別々に作るのがおすすめです。

当店の安心ポイント

  • 最短即日お渡し(店頭販売)

  • 開運彫り(吉相印)や縁起日仕上げに対応

  • 信頼できる素材のみ使用

  • LINEで相談・確認

よくあるご質問 Q&A

回答を見る場合は質問をクリックしてください

Q

銀行印と実印は兼用できますか?

A

兼用自体は可能ですが、実印=本人証明/銀行印=財産管理と役割が異なります。万一の紛失・盗難時にリスクが集中するため、別々に作ることをおすすめしています。

Q

子どもの銀行印はいつ頃作るのがいいですか?

A

お子さまがお生まれになったタイミングで口座を開設するために合わせて作られる方が多いです。
また将来を見据えて丈夫な素材や、縁起の良い素材(例:牛角や象牙)を選ばれるケースもあります。

Q

急ぎで銀行印が必要なのですが、最短でどれくらいに受け取れますか?

A

店頭では最短で即日お渡しが可能です。
通販でも迅速に制作・発送いたしますので、お急ぎの場合はご相談ください。

Q

銀行印が欠けても使えますか?

A

少しの欠けで印影に影響がなければ使用できる場合もありますが、欠けの範囲が大きいと銀行で認められなくなることがあります。
また、欠けた印鑑は「縁起が良くない」と気にされる方も多いため、安心のために作り直す方が確実です。

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